９月の下旬、川崎市市制１００周年記念事業「みんな美味しい！郷土の味」企画で市よりプレゼントして頂いた『のらぼう菜』の種まきをしました！

”のらぼう菜ってどんな野菜だろう？”と、まずは写真を見るところから始めました👀✨

写真を見た子どもたちからは「ほうれん草みたい！」「小松菜みたい！」との声が！

次に行ったのは種の観察♪

夏野菜の時は苗から育てましたが、今回は種からのスタートということで、種を見て「ゴマくらい小さい！」「１００個くらいあるんじゃない！？」と興味津々でした😯

種植えには透明のコップと綿を用意し、綿を水で濡らした上に種をそっと乗せていきました🌼

芽が生えてくるまで２週間ほど、霧吹きで水をあげながら観察しました🌱🚿

また、別日には、園庭横にある花壇にも育苗をする準備も行いました🌼

”のらぼう菜に栄養がいくように、他の草を皆んなで綺麗にしよう！”と、スコップを使って草を根っこから抜いていきました！

皆んなで行うと、あっという間に土が綺麗に✨✨

花壇には、のらぼう菜の種をそのままパラパラと撒きました！

数日後、たくさんの芽がニョキニョキと生えてきて、カップとはまた違った育ちの様子が見られました😊

そして本日、カップで育てていたのらぼう菜もプランターへ♪

一人ずつ育った苗を、そっと土に移し替えました🌱

春頃の収穫まで、水やりをしながら成長を見ていきたいと思います🌸

元気なのらぼう菜ができますように🙏🏻✨